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~早期梅毒~
感染後3ヶ月までを第1期、それから3年までを第2期と呼び、この第1~2期を早期梅毒と呼んでいます。
●第1期
潜伏期を過ぎて、性器に大豆ほどの大きさのかたいしこりができます。太もものリンパ腺がはれてきますが、痛みはありません。やがてしこりの表面がただれて潰瘍になります。数週間で消えていきますが、治ったのではなく潜伏するだけです。
●第2期
全身のリンパ節がはれて発熱、頭痛、倦怠感などが起き、全身にバラ疹と呼ばれる赤い発疹が出ます。これが消えたあと、数ヶ月間、盛り上がった湿疹が出たり消えたりを繰り返します。
~晩期梅毒~
梅毒の感染後3~10年を第3期、10年以上を第4期と呼び、この第3~4期を晩期梅毒と呼んでいます。
●第3期
ゴム腫と呼ばれるゴム状のしこりが、顔や骨、筋肉、肝臓などの内臓に表れます。周囲の組織を破壊して、醜い跡を残すこともあります。
●第4期
脳や脊髄がおかされて、手足のしびれ、痴ほう症状、大動脈瘤などが表れます。