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排卵日を特定し、その日にセックスするよう指導することによって、自然妊娠を目指します。排卵日が近づいてくると、超音波検査で卵胞の大きさを測定します。卵胞は、1日に2mm程度大きくなり、排卵日当日には、20~25mmぐらいの大きさまで成長します。さらに、頸管粘液検査や血中のLH(黄体ホルモン)及び卵胞ホルモンを調べる検査、基礎体温表のチェックを行うと、ほぼ正確に排卵日を予測することができます。また、月経不順、軽い排卵障害、黄体機能不全などには、さらに確実にタイミングを合わせるため、クロミフェンなどの排卵誘発剤を使うこともあります。
精液を子宮腔内に注射器で直接注入し、精子の遡上を助ける方法で、精子や精液の異常、頸管粘液分泌不全、機能性不妊などに効果的です。射出された精液は、細菌が混入している場合もあるので、一般的には精液を洗浄・濃縮して、良好な精子や運動性のよい精子を選別して注入します。精子の数が少ない、精子の運動率が悪い、警官粘液不全などの場合に適応します。