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毎回、生理痛がひどくて学校や会社に行けない、鎮痛剤が手放せないなど、生理痛が日常生活に支障をきたす場合は問題ですので、婦人科を受診しましょう。心配な生理痛は月経困難症と呼ばれていて、子宮内膜症や子宮筋腫などが原因の可能性があります。また、子宮そのものに異常がなくても、子宮の収縮が強い、骨盤内の臓器がうっ血している、自律神経系統の不調などといったことが原因の場合もあります。特に、以前より痛みが激しくなった、痛む期間が長くなったという人は要注意です。
日頃から、足腰を冷やさないことが大切。また、タバコは血液の循環を阻害して痛みをさらに強いものにすることもあるので、禁煙をおすすめします。血行を促進させてくれる入浴や足湯なども効果的。いい香りのするオイルを浴槽に入れて、ゆっくり入浴しましょう。また、服装は体を締め付ける服は避けること、日頃から腰を中心としたストレッチ体操をするなどを心がけましょう。ストレスや過酷なダイエットは生理のトラブルを引き起こす原因です。無理なダイエットによって、体内に少量の栄養しか入ってこなくなると、真っ先に生理のリズムが狂います。どうしても食欲がわかないという人も、野菜をたっぷり含んだ栄養満点のスープだけでも飲むようにしましょう。
*生理痛や生理不順に有効なサプリメント
血液循環をよくするには、鉄、銅、亜鉛、ビタミンEを摂取しましょう。Eには生理周期の調整や子宮の収縮に関係する「プロスタグランジン」というホルモンの代謝を調節する働きがあります。フランス海岸松樹皮にも同様の作用があります。ホルモンバランスの改善には大豆イソフラボン、ビタミンB6、カルシウム、朝鮮ニンジンが効果的。生理痛の緩和には、鎮痛効果の高いブラックコホシュのほか、チェストツリー、月見草オイル(γーリノレン酸)も効果があります。